はじめまして。

歯科衛生士の木部知美（きべともみ）です。

この度は、当サイトにアクセスいただきありがとうございます。

私は、歯科衛生士としての臨床キャリアと、美容・ウェルネス業界でのキャリアを歩んできました。

その中で確信したことは、口から全身の健康を守る存在として”歯科衛生士”の役割はとても大きく、やりがいのある職業だということです。

歯科衛生士の活躍は、歯科医院の活性化や業績アップのカギとなるのはもちろんのこと、人生１００年時代を生きる日本人の健康寿命を支える存在だと言えるのではないでしょうか。

一方で、実際の歯科医院の現場では歯科衛生士が慢性的に不足しているのが実情です。歯科衛生士の離職率が高いことも統計などから見て取れます。

様々な背景があるとしても、原因のひとつに【歯科の仕事を楽しめていない（やりがいを感じられない・自分の力を十分に発揮できていない）】ということがあげられると思います。

私も新卒からしばらくは先輩衛生士がいない環境で心身ともに疲弊した時期がありました。

​今ほどSNSも盛んではなかったので、誰にも想いを共有できず抱え込み壊れてしまいそうな日々を過ごしたこともありました。

​今になってわかる事ですが、困っていたのは私だけではなく、私の周りのスタッフの方々や雇ってくださる先生もそれぞれに困りごとや視座の違いからのすれ違いがあったと思います。

そこで私は、プロジェクトマネージャーという立場で、歯科医院での課題解決や目標達成を一緒に行うパートナーとして関わっていく歯科衛生士として歩み出しました。

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歯科衛生士・スタッフの皆さまは、自分たちが進むべき方向や目標、目的を明確にし、役割を見つけることで輝き始めます。​しだいに医院全体に活気が溢れ、何よりも患者さまにより良い医療サービスが提供できるようになります。

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深いヒアリングを通し、ビジョンを共有させていただきながら、課題解決や目標達成のプロジェクトリーダーとして、クライアントの皆さまに寄り添ったサポートをさせていただきたいと思っております。

どんな状況であっても１人１人が『自走できるように伴走していくこと』が私の活動目標です。